射水市議会 2022-12-23 12月23日-05号
さて、本市における新年度の財政見通しに関しては、歳入では、市税について若干の増収が見込まれ、また、地方交付税については、総務省が示した令和5年度地方財政収支の仮試算によると、若干の増になると見込まれております。
さて、本市における新年度の財政見通しに関しては、歳入では、市税について若干の増収が見込まれ、また、地方交付税については、総務省が示した令和5年度地方財政収支の仮試算によると、若干の増になると見込まれております。
特に、総合計画スタートに当たって、実施計画策定並びに中長期財政見通しを作成することなども含め、より重要な予算編成となります。そのような意味での令和5年度予算編成方針について伺います。 また、引き続き、財政状況は厳しいと認識されている中、あえてこれまで続けてきたマイナスシーリングを撤廃されました。
同じ過ちを繰り返さないためにも原因を分析し、長期的な財政見通しを立てた上でまちづくりを推進していく必要があるなどがありました。 次に、学校再編関係について申し上げます。 本市では令和2年2月に、次代を担う子供たちの教育充実の観点から、「今後10年を見据えた高岡市における小中学校の配置について」を策定しました。
本市の令和5年度の財政見通しにつきましては、歳入では、市民税において個人所得や企業業績の回復により一定の増収が見込まれるものの、固定資産税において、大規模償却資産の減価償却により減収が見込まれており、市税全体では令和4年度と比較し、若干の増収になると予測しております。
加えて、来年度を初年度とする第3次総合計画における基本計画の実行計画に当たる実施計画とその財源の裏づけとなる中長期財政見通しについてお聞かせください。 次に、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナとします。)、この対策と今後の対応についてお聞きします。 コロナによる様々な制約の中での暮らしも3年目を迎えています。
7月から8月にかけて実施したサマーレビューでは、今後の財政見通しを踏まえ、収支均衡した財政運営を基本としつつ、「持続可能な未来都市高岡」の実現を目指す上で、本市の将来にとってどのような事業が必要であるかを重視し、政策的な議論を重ねてまいりました。
しかしながら、今後の財政見通しにおいては、新型コロナウイルス感染症の終息の見通しが立たないことや、ロシアのウクライナ侵攻による世界経済情勢への影響が不透明なことにより、歳入面では町税など自主財源の伸びは期待できず、依存財源に頼るところとなる一方で、歳出面では第10次立山町総合計画に基づく諸事業が展開されることから、運営において厳しい状況が続くものと予想されます。
続いて、このテーマ最後の質問ですが、さきの3月定例会において市長の御答弁の中に、「次期高岡市行財政改革推進方針については、その中で新たに中長期的な財政見通しを示すとともに、市債発行規模、市債残高や基金などの数値的な指標を盛り込む」とのお話がありました。
3) 次期行財政改革推進方針では、中長期の財政見通しを示すとのことだが、どのよ うな財政状態を目指すのか。 (2) 事務事業の評価について 1) 現在、本市の事務事業の評価はどのように行われているのか。 2) 客観的に事業の有効性を検証するため、事務事業評価シートや、外部有識者が事 務事業を評価する仕組みを導入しては。
①財政見通しについて ②重点事業と優先課題推進事業の目指すところについて ③一般会計への繰出金について ④財政健全化への取組について ⑤社会資本ストックマネジメントの本市の考え方について 続いて、6つ目の質問として、市民が期待に胸を膨らませていた道の駅「KOKOくろべ」が4月22日にいよいよ開業いたします。
以上のことを踏まえ、角田市長にはスピード感を持って実行力を発揮され、教育環境の整備や公共施設再編、財政見通しについて、自ら地域に出向き丁寧に説明し、市民の中にある閉塞感を打破するなどされ、あわせて、この4年間で市民が抱えてきた不満や課題などへの民意の把握に努め、前向きで圧倒的な市民目線で市政運営に取り組まれることを要望いたします。
そのため、令和4年度中に策定予定の次期高岡市行財政改革推進方針の中で示すこととしております中期的な財政見通しの作成におきましては、市税の見通しや地方交付税などの動向、扶助費、施設維持管理費などの状況といったミクロ的な収支の状況の分析を中心に行いながらも、俯瞰的な情報の収集や指標の設定の際に財務書類から得られる情報を活用してまいりたいと考えております。
そこで、今後の財政見通しと財政運営の基本方針についてお示しください。 さて、令和4年度予算編成は、角田市長が市長に就任され、初めての当初予算編成です。さらに、本年は総合計画第4次基本計画がスタートする重要な年となります。
(5) 財政健全化緊急プログラム終了を踏まえ、持続的に安定した健全な財政運営を継続 するための中期財政見通しと、具体的な行動策は。 3 令和4年度当初予算(案)等について (1) 「持続可能な未来都市高岡」の実現を目指すとのことだが、その都市イメージは。 また、重点施策としてどのように新年度当初予算を編成したのか。 (2) 本市が培ってきた歴史・文化に対する認識、価値観は。
柳 原 真美代 君 議会事務局次長議事調査課長 朝 倉 秀 篤 君 議事調査課課長補佐 宮 崎 香 織 君 主事 南 保 真 也 君 ――――――――――――――――――――〇――――――――――――――――――― ○(一般質問通告) 一般質問(代表) ■自民同志会 新村文幸議員 1 令和4年度 予算案について (1)財政見通し
3つ目は、財政見通しに基づく計画性と実効性を確保することであります。中でも1つ目は、総合振興計画が掲げるまちづくりの基本理念、市民の参画と協働によるまちづくりを、まさに実践することにほかならず、あらゆる手段を尽くして市民等の意見反映に努めてまいります。
本市におけます令和4年度の財政見通しにつきましては、議員御発言のとおり、長引く新型コロナウイルス感染症の影響などによりまして、現時点におきましては、昨年度の予算編成方針時ほどではないわけでありますが、引き続き厳しい財政状況にあるものと見込んでおります。
本市の令和4年度の財政見通しにつきましては、歳入では個人市民税において、現時点で令和3年度と同額程度が見込まれるものの、新型コロナウイルス感染症の状況によっては、社会経済活動の停滞に伴う下振れが懸念されるほか、固定資産税につきましては、家屋では新築による増収が見込まれるものの、償却資産では大規模施設の減価償却に伴う減収を見込んでおり、固定資産税全体としては、令和3年度と比較し、同程度の水準になるものと
そのような中、今回の総合計画基本計画案に盛り込まれた今後5年間の財政見通しでは、歳入歳出それぞれがおよそ3,400億円で、歳出に占める投資的経費の構成比は11.8%と試算されています。本市の過去10年間の決算状況を見ると、北陸新幹線開業までの4年間の普通会計に占める投資的経費の割合は、平成23年度が20.5%、24年度が20.1%、25年度が28.6%、26年度は30.7%と年々上昇しています。
(2) 現行案では、5か年の財政見通しで約400億円の投資的経費を見込んでいるが、高 岡を前へ進める具体策のロードマップとの整合性について、考えは。 3 新年度当初予算と財源確保に向けた財政健全化について (1) 「持続可能な未来都市高岡」の実現に向けた本市の基本方針は。 (2) 高岡を前へ進める事業枠で重視する点は。